ジャズ

2016年03月20日

セッション サントラ情報・口コミ



【ストーリー】 
名門音楽学校へと入学し、世界に通用するジャズドラマーになろうと決意するニーマン(マイルズ・テラー)。そんな彼を待ち受けていたのは、鬼教師として名をはせるフレッチャー(J・K・シモンズ)だった。ひたすら罵声を浴びせ、完璧な演奏を引き出すためには暴力をも辞さない彼におののきながらも、その指導に必死に食らい付いていくニーマン。だが、フレッチャーのレッスンは次第に狂気じみたものへと変化していく。
 

 
【キャスト】
アンドリュー・ニーマン - マイルズ・テラー
テレンス・フレッチャー - J・K・シモンズ
ジム・ニーマン - ポール・ライザー
ニコル - メリッサ・ブノワ
ライアン・コノリー - オースティン・ストウェル
カール・タナー - ネイト・ラング
フランクおじさん - クリス・マルケイ
Mr.クラマー - デイモン・ガプトン
エマおばさん - スアンヌ・スポーク
寮の隣人 - マックス・カッシュ
ダスティン - チャーリー・イアン
トラヴィス - ジェイソン・ブレア
グレッグ - コフィ・シリボー
ソフィー - カヴィタ・パティル

【楽曲】 
1. スネアのリフトオフ (ダイアローグ) (“I WANT TO BE ONE OF THE GREATS”)
2. オーバーチュア (“I WANT TO BE ONE OF THE GREATS”)
3. トゥー・ヒップ・トゥ・リタイア (“I WANT TO BE ONE OF THE GREATS”)
4. ウィップラッシュ (“I WANT TO BE ONE OF THE GREATS”)
5. フレッチャーズ・ソング (“I WANT TO BE ONE OF THE GREATS”)
6. キャラバン (“I WANT TO BE ONE OF THE GREATS”)
7. 名前は? (ダイアローグ) (“IF YOU WANT THE PART,EARN IT”)
8. 練習 (“IF YOU WANT THE PART,EARN IT”)
9. スタジオ・バンド加入 (“IF YOU WANT THE PART,EARN IT”)
10. 父の電話 (“IF YOU WANT THE PART,EARN IT”)
11. 事故 (“IF YOU WANT THE PART,EARN IT”)
12. 父の抱擁 (“IF YOU WANT THE PART,EARN IT”)
13. ドラムとドローン (“IF YOU WANT THE PART,EARN IT”)
14. カーネギー (“IF YOU WANT THE PART,EARN IT”)
15. ライアン/破局 (“IF YOU WANT THE PART,EARN IT”)
16. ドラム対決 (“IF YOU WANT THE PART,EARN IT”)
17. 解任 (“IF YOU WANT THE PART,EARN IT”)
18. いい出来だ (ダイアローグ) (“HE WAS A BEAUTIFUL PLAYER”)
19. イントイト (“HE WAS A BEAUTIFUL PLAYER”)
20. ノー・トゥー・ワーズ (“HE WAS A BEAUTIFUL PLAYER”)
21. ホエン・アイ・ウェイク (“HE WAS A BEAUTIFUL PLAYER”)
22. ケイシーズ・ソング (“HE WAS A BEAUTIFUL PLAYER”)
23. アップスウィンギン (“HE WAS A BEAUTIFUL PLAYER”)
24. リハーサル・メドレー
 
【口コミ】 
・映画「セッション」を観て興奮冷めやらぬまま購入。曲はもちろん、音質も空気が伝わるかのようで映像が浮かびとても良いです。重要なシーンである映画の「ラスト9分19秒」もしっかりと丸々収録されています。

・映画の最後の一曲を聴きたくて買いました。魂揺さぶられるCDです!! 

・アカデミー賞3部門受賞映画「セッション」のサウンドトラック。BGM以外に作中でバンドやフレッチャー先生が演奏する曲がフルで、あとフレッチャー先生との会話がいくつか収録。作中で演奏される曲(2曲目~6曲目)はすごくかっこよくて存在感が違います。ジャズは詳しくないのであまり説明できませんが、自分が知ってる中で似たような雰囲気の曲を探すとアニメ「カウボーイビバップ」のOP曲だったTank!に近い空気の曲が多い感じ。映画本編はすごい作品だと思う一方で、緊迫感が強すぎて音楽をじっくり楽しむ余裕は無かったのでフルで落ち着いて聴けるのは非常にありがたい。この点で大満足です。一方BGMは映画本編の緊迫感を煽るような曲も多い印象。フレッチャー先生の台詞も含めて基本はやはり映画本編を観た人向けなんでしょう。作中演奏曲は数こそ少ないものの、映画本編を観てない人にもオススメできる内容だと思うので、ちょっともったいない気がします。ちなみにこれらの演奏曲を中心にライナーで解説されており、こちらも興味深い内容でした。

・映画のシーンを思い出す音楽、ドラム音。ついのってしまいます!

・セッションのサントラ聴きながら作業してるけどもう一回あの映画観たくなってきた

・セッションのサントラ最高。リピってます

・Whiplash(セッション)のサントラはたくさんのサントラの中でも聴きやすさが異常 

・映画、セッションのサントラがめちゃくちゃカッコいい。だけどセッションは観た事ない。そんなお昼です。 

・セッションはサントラ好きすぎてすぐCDかりた。あのドラムロールはやばい!



stkmania at 21:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0)